オーナー様の声
大きな窓から緑の田園風景を取り込んだこの開放感が気に入っています。

奈良県生駒市  Iさん 宅
裏の田のあぜ道を散歩しているとき、「大きなお家ですね」といわれるまで、その大きさに自分では気づかなかった外観。


ホールを思わせる大空間

 玄関の扉を開けたとたん、まず、その陰影の美しさに息を呑みました。さらに、招き入れられたリビングの広さには思わず歓声を上げてしまったほど。その広さはダイニングとあわせると30畳以上。リビング部分の天井は開放的な斜天井で、ちょっとしたホールを思わせる開放感があります。
「娘たちはピアノを、私は声楽を楽しんでいるので、ここで音楽会でも開いたらとお友だちにいわれるほど。音の響きもいいんです」と奥さま。周辺の景観が気に入って土地をまず購入されていたので、設計ではその長閑な田園風景を取り込む家にしたいと考えました。
「スウェーデンハウスの担当の方もこちらの要望を充分理解してくださり、熱心に相談の乗ってくださいました。本当に感謝しています」と奥さま。望みどおり、大きな窓が外の緑をつなぎ、さらに広く、開放的な空間が実現しました。


リビングの天井は開放的な斜天井。3人がけの大きなソファは大きすぎるかと心配したが、実際に置いてみると小さく感じたほど。



琉球畳が敷かれた和室の壁には北欧のタペストリーがかけられ、モダンな床の間が出現した。

 

素敵な室礼でお客様を迎えてくれる玄関スペース。左の棚には奥さまお気に入りの器が並ぶ。和紙から透ける明かりの陰影も美しい。



2階は子供部屋をファミリールームで隔て「お父さんの部屋」と「お母さんの部屋」がある。 こちらはお母さんの部屋。お嫁入り当時の家具の収まるサイズに設計された。



洗面所の窓も大きくとり、気持ちがいい空間に。家のあらゆるところに緑の借景が生かされている。

意外なうれしい裏切り

「ソファから眺める生駒に沈む夕日は、この家を建てた後の予期せぬ贈り物でした」と、ご主人。吹き抜けの大空間は寒さだけが心配。しかもIさんはすぐ近くにお住まいでしたから、生駒の冬の寒さもよくご存知でした。だから「これだけの大空間なんだから床暖房を入れたい」と迷わず希望されました。ところが設計担当者は、この希望を却下したのです。 「気密性と断熱性に富むスウェーデンハウスには床暖房は要らないという彼の熱心な説得で、結局、床暖房はやめました」。
 そしてこの家に引っ越して3ヶ月。まだ冬の寒さは経験していませんが、引越し直後の寒の戻りや、さらに今、夏を迎えて、「気密性や断熱性のよさ」は肌で感じているともいいます。例えば、暑い日は3台ある冷房は2台が稼動。部屋が冷えれば、さらに1台もoffにしても、家全体が充分に涼しいといいます。


モダンでシンプル。でも木のぬくもりを感じる家。

 意外と言えば、奥さまにはスウェーデンハウスとの出会いから意外でした。 「実は私、スウェーデンハウスってログハウスみたいなカントリー調の甘い雰囲気の家を思い描いていたんです。私はモダンな家が理想でしたから敬遠していましたね」。ところが、ある日、近くの住宅展示場に行った折、「スウェーデンハウスもついでだから見ていこう」とご主人に誘われたのです。イメージは正反対でした。北欧の洗練されたシンプルでモダンな雰囲気で、しかも、内装には木がふんだんに使われ、出た後もしばらく木の香に包まれたといいます。「あ、探していたのはこの家だったんだ」と、以来、次に建てるときはスウェーデンハウスと思ったそうです。
  Iさんのお宅の床材はバーチ材を使用。ご家族はもちろん、気の置けないお友だちも素足生活を楽しんでいます。 「もうひとつの発見は今まで好きで集めた家具や陶磁器が木の空間では違和感なく収まるということですね」。シンプルでモダン、だけど温かみのあるこの空間で、いつか趣味を生かしたカフェやギャラリーをするのが夢だそうです。


2階ファミリールームはお父さんの書斎。
緑の壁の明り取りの下が1階の広いリビング。


オーナー様の声

「それまで車で10分ほどの新興住宅地に暮らしていたんですが、手狭になり、まず土地だけでもと探したのが、今の土地。前が公園の角地、敷地の反対側には田んぼが広がり、しかも、大阪への通勤も便利という願ってもない条件の土地と出会えたんです。だから、こんどこそ『本物と感じる家を建てたい』と思ってました。2年ほどブランクがあったのですが、スウェーデンハウスと決めてからは早かったですね。木をふんだんに使った家は心から落ち着きますし、友だちにも『この家は和むなぁ』とよく言われます。木の暮らしは日本の風土と通ずる部分があるのかもしれませんね。
休日は屋根裏的な雰囲気のある2階の書斎(ファミリールーム)で音楽を聴いたり、本を読んだりするのも愉しみ。キッチンで妻と娘たちがなにやら楽しげに料理しているのをBGMにお午睡なんていうのも、最高に贅沢な時間ですね」

 

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