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入った瞬間の「自然感」に魅かれて Tさんご夫妻がスウェーデンハウスで家を建てたのは7年前、広島にまだスウェーデンハウスが1軒もなかった頃のことです。 |
![]() 大型の家具がすっきりと納まって圧迫感を |
![]() オランダの妖精を象った人形が可愛いコーナーインテリア。奥さまのご趣味かと思いきや、ご主人の収集とのこと。 |
やはり冬は暖かい! ご夫妻と小学校6年生のお嬢さん、2年生の息子さんの4人家族というTさん家のくつろぎスペースは、1階のリビングダイニング。間仕切りをうまく使い、大きな家具を置いても圧迫感のない伸びやかな広がりをもちながら、キッチンの目隠しもできるレイアウトになっています。奥さまの提案という壁面一角のレンガ装飾は、「思いつきでやっただけで、よかったのかどうか……」と謙遜されますが、木をメインにしたなかに加えた異素材は抜群のアクセントにも。 |
![]() 2階のファミリールームをご主人の書斎に。 |
![]() 玄関までのアプローチは、緑溢れる癒し空間。 |
「和」と「個」のバランスが絶妙な間取り
ご主人の、もう一つのお気に入りの場所が2階の書斎。大きな木机では、高校で英語を教えているご主人の日々の仕事はもちろんのこと、息子さんの勉強も一緒にするとか。お嬢さんの勉強も書斎でと、片隅に小さな机も置いてありました。
1階は家族全員がくつろぐ場所、2階にはお子さんたちの個室を設けながら、大切な勉強は目の行き届く書斎で。家族の交流もプライベートも尊重する、バランス感覚が絶妙な間取りです。
住むほどに味わい深さを増す家
スウェーデンハウスで使われるパイン材の魅力は、経年変化が「古び」ではなく「味」になるところ。新築のまぶしいほどの輝きが、ぐっと落ち着くのは建ててから2、3年後。そのあとは、じっくりと深みを増していきます。
息子さんの誕生と同じ頃に生まれた家は、7年の時を経て床と天井も飴色になってきました。家族とともに日々呼吸し、育ち、成熟していく木の家。長く過ごすほどに家族も家も深みを増していくのが楽しみになる住まいです。
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