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カジュアルな暮らしのなかにあるこだわりの空間
加古川市 Wさん宅
田園風景の中でひときわ目をひくW邸。

「革新派」の家づくり

 播磨地方の穀倉地帯として万葉の時代から栄えた加古川市。田園風景が広がり、純和風の家屋が続く町並みに突如現われるスウェーデンハウス。それがご夫妻とご主人のお母さま、二人のお嬢さん、トイプードルという大家族のW邸です。
 1階外壁はレンガ調、2階は明るいクリーム色のサイディングという異なった外装材を用いた北欧モダンの外観をもつ家を、「町内の革新派といわれています」と笑うのはご主人。
 それまで住んでいた和風建築からの建て替えを考えた時点で、洋風住宅にすることは決めていたというWさん、「10社以上のモデルハウスを見て話しを聞くなかで、最終的にスウェーデンハウスと別のハウスメーカーの2社に絞りました」。


奥さま手製のキルトのベッドカバーが映えるこだわりの寝室。
扉の奥にちらりと見えるのがポルシェロードスター。


 奥さまも窓のデザイン、機能性の高さが気に入って早くからスウェーデンハウス一押し、とくれば、話が順調に進んだのかと思いきや、「実は、途中で一度お断りしたんですよ」。



やさしい木の家にトールペインティグが映える。 奥さまの作品。


「できないことはできない」という姿勢に感じた信頼性

 家を新築するということは、建てる側にとっては一生にそう何度もない大イベント。けれどもご主人は、ご自身の夢やプランを話すなかで、スウェーデンハウスの営業担当者に不満を感じていました。
「こちらが一生懸命考えたプランを『それはできません』とか『ちょっと難しいです』というんです。あんまりにもできないできないっていうから、とうとう『できひんかったら、もういいわ』と」。
 担当営業者はすぐに謝罪に訪れました。自分たちの会社の家造りの方針を話した上で、「できないことは、きちんと伝えるのが私たちの考え方です。けれども、最初からできない、ばかりをお話ししたのは私が悪かったと思います」。率直な言葉を聞きながらご主人は考えたそうです。「他のメーカーさんは、こちらのプランに対して『全部やらさせてもらいます』『何でもできます』ってみなさんおっしゃるんです。でも、ほんまにできるんかな、と」。
「できないことはできない」という営業担当者に逆に好印象をもち、モデルハウスめぐりを始めてから7カ月の熟考期間を経て、スウェーデンハウスで建てることを決定されたのでした。

下のお嬢さんの自室にて。加古川のモデルハウスの部屋に憧れて、同じカーテンを。お友だちが自宅に遊びにくるとみんな感嘆をあげるそう。


こだわりは寝室とリビング

「血液がガソリンでできていますから」というほどにクラシックカー、なかでもポルシェを愛するご主人にとって、家づくりでもっともこだわったものの1つがガレージ。寝室と隣接し、室内から直接ガレージへ行けるように設計。寝室の一角のカーテンを上げるといつでも愛車を眺められるという、車好きにはたまらない空間です。

2階につくることで広さはもちろん、勾配天井を生かした開放感も心地よいリビング。


もう1つは2階にキッチンとリビングルームを作ること。「基本的にはカジュアルな生活をしたいんです。家のなかで肩に力を入れて暮らしたくないから、周囲の目線を気にしないですむ2階にリビングをもってきたんですが、正解でした」。ご夫婦の寝室とお母さまの自室は1階、お嬢さんたちの部屋は2階。1階と2階の動線のもっとも中心に広いリビングを作ることで、自然に家族が集まるスペースとなりました。もちろん愛犬のスペースもリビングです。


光と笑いのあふれる家

 輸入住宅という言葉に最初は拒否反応を示したお母さまも、今では近所の人に「スウェーデンハウスはあったかいしええよー」と宣伝されるとか。どの場所が気に入っておられますか、と尋ねると「やっぱり2階のリビングですね。ここに住んでから家族の会話が増えて家の中が明るくなりました」。丁寧に話してくださるお母さまの側で「うわっ、よそゆきの言葉でしゃべってるわ!」と茶化すご家族。開けっぴろげで笑いの絶えないWさんご一家と自然な明るい光がさしこむ家とが、見事に調和していました。


オーナー様の声

「僕はイメージではなく、商品の品質の高さを重視してスウェーデンハウスに決めたのですが、もっとも大きいポイントが壁の厚さ。これは施工中に実感しましたね。基礎工事の様子をみて近所の方は『ここには絶対に3階建ての家が建つ』と思っておられたようなんです。それほどにしっかりした基礎を作っていましたし、それをこの目で確認しているので、不安がなかったです。
 建てることを決めてから、設計だけで1年を費やしました。その間、設計士の方とはもちろん、家族全員で何度も話し合いました。自分たちはどんな家にしたいのか、みんなの思いをじっくりと話すことができてよかったと思っています。全てにおいて納得いくまで話をしたので、今住んでいて不満が見つからないですね」

 

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